ブランディングとは?

ここで言うブランディングとは、あなたの作るラーメンに対してお客さんから見た “共通のイメージを持たせる”為の手法という事です。

 

これを行う事により、あなたのお店のブランドイメージが決定する訳です。

 

このブランドイメージがたった1杯のラーメンに付加価値を生み、他店との差別化をはかり 信頼を生み、あなたのお店にお客さんがわざわざ足を運ぶ理由になってくる訳です。

 

たとえば、シャネル、グッチ、エルメスなどは高価格な商品として有名ですが、 同じような商品が他のブランドから圧倒的に安い価格で売られていたとしても それでもシャネル、グッチ、エルメスで高いお金を支払い商品を購入する人は後を絶ちません。

 

これはお客さんが商品そのものよりも、ブランドイメージに価値を見出し、 商品に付随する付加価値に対して、お金を支払っているという事です。

 

これがブランド力であり、このブランドを作る事がブランディングになってくるという訳です。

 

  • あなたのお店にこのブランドイメージを作る事が出来ると、 競合他社と差別化をはかる事が出来る。
  • 根強いファンを作る事が出来、リピーターを増やせる。 口コミが起こりやすくなる。
  • イメージだけで新規のお客さんを集客する事が出来る。
  • 最初から味+ブランドイメージの付加価値を感じて貰える事が出来る。
  • 価格設定を高く設定する事も出来る。
  • どんな立地にあろうとも、お客さんがわざわざ遠くから足を運ぶ理由が出来る。

 

などのメリットを生む事が出来る訳です。

 

逆にこのブランディングが出来ていないと、

競合他社に埋もれてしまい、

価格競争やサービス競争に巻き込まれ、

お店のコストの増加や利益率の低下に繋がって行き、

資金力のある会社に 潰されてしまう事になりかねないのです。

 

知名度が上がる事で集まって来るのはお客さんだけではない

 

このブランディングにより作られるブランド力には、

売り上げだけではなく 優秀な人材を集める事に繋がったり、

仕入れ先からの待遇であったり、

銀行からの信用であったり、

新たな取引先を作ってくれたりと、

お客さんだけではなくビジネスパートナーとなりうる人達にも大きな影響を与える事になります。

 

そしてこのブランド力は認知される事で、知名度となり広まって行くという事です。

この知名度が上がると、集客においては相当楽になって来るはずです。

 

  • お客さんが勝手に調べて遠方からでも足を運んでくれるでしょう。
  • 勝手に口コミは広がって行くでしょう。
  • 知名度があるから間違いないと勝手な先入観だけで、来店してくれるでしょう。
  • 商品力があればそのままリピーターに繋がって行く事でしょう。

 

知名度があればマーケットが広がり、それだけで集客は楽になって来ます。

 

広告に莫大なお金をつぎ込む必要もなく、

同業他社との価格競争やサービス競争に巻き込まれる心配もなく、

自分らしく自分の目指すお店を運営して行ける訳です。

 

その為にもブランディングを学ぶ事は、僕は必須だと思っています。

 

あなたのお店がお客さんから見た時にどう映るのかという、見せ方の部分です。

このお客さんから見たイメージで、あなたのお店の一杯のラーメンに対する付加価値は決まってくる訳です。

 

付加価値が魅力的であればあるほど売り上げは何倍にもなる!

この付加価値にどれだけの価値が含まれているのか?

ここを考えて行く事も経営者として非常に重要な事であるという事です。

 

しかし現状、このブランディングを意識してお店を運営している所はまだまだ少数です。

意識しているお店でも、使用している食材や調味料に価値を見出し、こだわりの~ がブランディングになっているお店がほとんどです。

 

だからこそここをしっかりと学ぶ事で、他のお店との差別化をはかる事が出来る訳です。

 

ブランディングについて細かくはここでは語り尽くせないので簡単に説明すると、

 

知名度→信頼→ブランドになるという事です。

 

知名度(誰もが知っている)という客観性を集めるとそれが信頼になります。

そんなに詳しく知らない人でも知名度があるというだけで信頼してくれて、

その信頼に答えて行く事でその信頼はブランドへと変わって行きます。

 

少し難しくなりますが、

ブランドを形成しているのは実証とイメージの2つの認識手段であり、

その2つの認識手段を自分が見た時と他人が見た時で共通のイメージを抱いて貰い、

共通の認識を与えて行く事が、ブランディングになると言えると思います。

 

少し難しいですよね?

 

ここで言う、実証とは他人から見た時は「実績」であり、自分から見た時は「体験」であると言えます。

そしてイメージとは、他人から見た時は「権威」であり、自分から見た時は「信頼」に当たると思います。

 

たぶん、簡単にこれだけを説明しても中々理解出来る人は少ないと思うので、

また今度、時間がある時にもっとみんなにもわかりやすい記事にしてみますね。

 

ただ、ブランドとは気付けば勝手に出来上がっているものではなく、

ビジネスの世界では意図して作り上げられているものが殆どだという事です。

 

ラーメンでも他の人から見た時に、自分のラーメンはどう映っているのか?

自分のお店はお客さんにどういう風に見られているのか?

という意識を持ってお店を運営していけば、

今まで気付かなかった事なども見えて来る事があると思います。

 

イメージを大切にしてお店を運営して行きましょう。