リサーチは必ずしっかりと行う事

 

ラーメン店での開業を考えた時に、誰しも大なり小なりリサーチは行うと思います。

お店をオープンする場所はどんなお客さんが多いのか?

他にどんな同業のお店があるのか?

どんなお店がライバルになり得るのか?

 

など、気になる事はみんな調べますよね?

 

今回はこのリサーチについて、どんな事を考えて、何を調べて、どう決断するべきなのか?

というお話しをして行きたいと思います。

 

まず、考える事として3つの事があります。

それが、自社、他社、お客さんの3つです。

 

リサーチは必ずここから考える

 

リサーチを行う時に大事な事が、自社から考えないという事です。

よく目にするのが、自社にはこんな強みがあり、こんな商品があり、こんな事が出来るという考え方で

リサーチを行っている人が多いですが、そこは一切無視して行って下さい。

そこは後から勝手に生きて来ます。

自分の中の「実行可能性」からは考えないという事です。

 

大事な事はリサーチはいつだってお客さん側からの視点で行うという事です。

 

基本的には、まずはお客さんからの視点で他社を見て、

  • もう少しこうして欲しい
  • こういうサービスがあればいいのに
  • ここに不満を抱いている

など、そこで満たされていないお客さんの声を探します。

 

そして、そのお客さんの声を自社で補う事が出来るかどうかを考えます。

ここでそれが可能であるならば、はじめて「じゃあやろう!」となる訳です。

 

ここまでが、お客さん→他社  お客さん→自社

の視点です。

 

次は自社→他社の視点で見て行きます。

お客さんの不満を自社で解消出来るとした上で、はじめてライバルをチェックする訳です。

しかし、これはあくまでも確認です。

最初の、お客さん→他社をしっかりとリサーチしておけば、

ここで問題が出て来る事はまずあり得ません。

ようは、お客さん→他社をしっかりとリサーチしていれば、

他社(ライバル)は関係なくなるという事です。

 

最後に他社→自社の視点で見て行きます。

ここも最初のリサーチさえしっかりと出来ていれば何も問題は無いと思いますが、

一応、確認して行きます。

 

他社の強みであり、弱みを全て自社と照らし合わせて考えるという事です。

ここをしっかりと把握しておく事で、

他社が何か策を用いて来た時に、自社としてどう対応するべきか?

が明確に理解出来ると思います。

 

自社として対抗すべき事なのか?

そのまま無視していい事なのか?

 

瞬時に理解出来る筈です。

 

これがマーケティングでいう3c分析です。

かなり簡単に説明しましたが、大枠では理解出来ると思います。

 

3cとは、

company (自社)

competitor (他社)

customer (客)

の頭文字をとって3cと言われています。

 

この3つを考えてしっかりとリサーチを行う事で、

本当にお客さんが求めている事を理解して、他社(ライバル)との差別化が計れるという事です。

 

これは、ラーメン店を開業したいと思いまだ何も無い人におすすめの考え方です。

 

0ベースで考えて行く時には必須の考え方になると思います。

 

もし、もうすでに”味”は決まっているという人はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

 

ラーメン店を開業して失敗する理由とは?
こちらではマーケティングでいう4pをざっくりと解説しています。

今、決まっている”味”を如何に広めて行くか?

という部分のお話しをしています。

その前提にあるものもお話ししています。

興味がある人は是非見てみて下さい。

 

もうすでに”味”が決まっているという人も今回の内容は確実に理解しておいて欲しい内容です。

 

ラーメン店を開業して失敗する理由とは?

 

これも今回の話が前提としてあるので、それを踏まえた上で確認して頂ければと思います。